• 妊娠を機に退職して奄美大島へUターン。無職・未婚のシンママが出産・育児・副業への挑戦をつづります

本日は、鹿児島県立大島病院が無料で開講している
「ぱぱ・ままサポートクラス」に参加してきたので
レポートします。

鹿児島県立大島病院とは?

<基本情報>
病院名:鹿児島県立大島病院
住 所:〒894-0015 鹿児島県奄美市名瀬真名津町18-1
サイト:公式サイト
アクセス:名瀬港よりバス10分、県立病院前下車
     名瀬港から約2.3km、新港から約3km、空港から約33km

明治34年から開かれている県立の総合病院です。
平成12年になんと100周年を迎えたそうです!
奄美大島の人は「県病院」と呼んでいます。
私はここで出産予定です。

ぱぱ・ままサポートクラスとは?


県立大島病院で出産する妊婦さんの、パパ・ママ準備講座です。

全2回の必須講座です。
 ・1講目:妊娠12週〜23週頃/第1水曜日に開講
     (妊娠中の栄養、定期妊婦健診について、
      体重管理のポイント、マイナートラブル、
      タバコ・カフェイン・アルコールの影響など)

 ・2講目:妊娠32週以降/第2〜4日曜日に開講
     (お産の経過と呼吸法、入院の時期と連絡方法など)

私は現在29週ですが、
まだ1講目を受けていなかったので、受講してきました。

体験レポート

<基本情報>
講座:ぱぱ・ままサポートクラス 第1講
場所:県立大島病院講堂(2階)
会費:無料 ※予約制
受付:13:00〜
時間:13:30〜14:00 助産師さんのお話
   14:00〜14:20 歯の指導DVD鑑賞
               休憩
   14:30〜15:10 栄養士さんのお話

●印象

担当助産師さんが受付をしてくれました。
地元の病院という感じで、
優しくゆるく接してくれる優しい助産師さんでした。

中央に長机が用意されていて、
対面形式で座ってお話をききました。

参加者は夫婦が1組、
妊婦が5名くらい、
奄美看護専門学校の研修生が6名、
助産師さん1名、栄養士さん1名、
他看護婦さん2名でした。

最初に名前だけ自己紹介しました。

●助産師さんのお話


全9Pの冊子が配られ、それにそってお話をされました。

主に以下のお話がありました。
  ・つわりのお話
  ・体重コントロールのこと
  ・便秘の予防法
  ・こむらがえりの予防法
  ・カフェイン、アルコール、タバコは妊娠中に控えること
  ・妊娠線予防のお話
  ・虫歯や歯周病を治療しましょう

特に最後の虫歯や歯周病の治療については興味深かったです。
近年の研究では、歯周病が切迫早産の原因になると言われているそうです。

<ネット上の情報です>
・アメリカの研究結果では、早産、低出生体重児のリスクは、
 タバコや年齢などの要因よりも歯周病の方が高く、7.5倍
にもなるそうです。
 初産になると8倍近くになるそうです。

・2003年の鹿児島大学の調査で、早産と切迫早産を合わせると、
 歯周病の人は、そうでない人の約5倍もリスクが高かったそうです。

<参考:プレママタウン:歯周病が早産の原因に!?

妊娠すると女性ホルモンが増加します。
その増加に伴い、歯周病は悪化しやすくなるそうです。
そのため、妊娠5ヶ月〜7ヶ月頃に歯医者さんに行き
治療を済ませるのが最もいいそうです。

その際は、必ず妊娠していることを伝えてください。

●歯の指導DVD

主に以下の内容でした。全20分程度。
 ・前述した歯周病と切迫早産の関連性のお話
 ・つわり時の歯磨きの仕方
 ・胎児の歯の形成時期
 ・出産後、虫歯菌に乳児を感染させないよう注意
 ・乳児のブラッシング方法

つわりの時の歯磨きは、
気分が悪いようなら無理に歯磨き粉を使わず、
顔を下に向けながら磨くといいそうです。

出産後、乳児の口内には虫歯菌はいませんが
乳歯が生える頃が最も虫歯菌に感染しやすいそうです。
乳児年齢、1歳7ヶ月〜2歳7ヶ月の頃です。
そして、ママや親戚の虫歯治療は早期に終えてくださいと言われました。
口移しやキスで虫歯菌が感染してしまうからです。

よく親戚間でもめる件ってこれか・・・
と思いつつ聞いてました。

●栄養士さんのお話

今回の講座で一番聞いてよかったなと思いました。
今年の4月に赴任された、鹿児島なまりの若い女性の栄養士さんでした。
小柄で可愛い感じの。

主に以下の内容でした。
 ・体重は1日2回(朝・夜)計りましょう。
 ・食事はバランスよく食べましょう
 ・塩分を控えましょう
 ・貧血や便秘を予防しましょう

まず体重について
朝起床後、最も痩せている時間と
夜就寝前、最も増えている時間との差が
600g以内なら許容範囲だそうです。
それ以上なら、食事コントロールや運動が必要だそうです。

食事について
女性の摂取カロリーは以下だそうです。

 ・非妊婦:1800kcal/1日(1食 約600kcal)
 ・妊 婦:2150kcal/1日(1食 約720kcal)

妊娠したらいっぱい食べていいイメージですが、
増やしてもいいのは350kcal程度だそうです。
ほとんど変わらないじゃん、という印象です。
アイス1つ食べたら終わりです。

一汁三菜を心がけ、下が目安になるそうです。

 ・ご飯は両手すりきり一杯(150〜180g程度)/1食
 ・主菜(肉・魚)は片手にのるくらい/1食

野菜は1日に350g以上の摂取が理想で
下が目安になるそうです。

 ・緑黄色野菜は、両手一杯(100g)
 ・その他の野菜は、両手に二杯(200g程度)

油分の摂取にも気をつけるようにとのことでした。

大さじ1の油は、以下と同じだそうです。
 ・バナナ1本
 ・おもち1個
 ・たまご1個

調理法や部位によってカロリーも大きく変わるそうです。

 ・海老の場合
  ソテー<唐揚げ<天ぷら<フライ
  (50kcal〜120kcal)

 ・肉60gの場合
  ヒレ<もも<ロース<バラ
  (69kcal〜232kcal)

他、食事数を減らすと(1日2食とか)
体が省エネになって、脂肪を貯めやすくなるといった話

満腹中枢は食事を始めて
20分程度経たないと機能しない
ので、
最低10回はかんで、ゆっくり食べましょう
というお話をいただきました。

塩分について
基準は以下だそうです。

 ・女性の塩分摂取量:7g/1日
 ・男性の塩分摂取量:8g/1日

ラーメンは1食で6g摂取してしまうので控えましょう、
ほんだしよりも、だしパックでだしをとったほうが
塩分控えめです、といったお話でした。

全体として、おすすめの冷凍食品や
野菜の保存の仕方、食べ方も教えてくれたので
勉強になりました。

●感想

ぱぱ・ままサポートクラスは
もっと他のママさんとしゃべらないといけないのかな
と緊張していましたが、全然大丈夫でした。

話したい人は話して、
話したくない人はお任せします
という感じでした。
助産師さんも栄養士さんも気さくな感じなので
居心地はよかったですよ。


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