• 妊娠を機に退職して奄美大島へUターン。無職・未婚のシンママが出産・育児・副業への挑戦をつづります

予定帝王切開手術の後編です。

手術中のトラブルや実感したこと、
赤ちゃんが生まれた瞬間の気持ちについて書いています。

前回の記事はこちらです。
→【バックナンバー】予定帝王切開・入院編②

 

いざ帝王切開・開腹!

麻酔が効いていても、
お腹を押されたり、ゴソゴソしている感覚がわかるという声を耳にしますが、
私の場合はわかりませんでした。
麻酔を追加したせいでしょうか。

手術中はとにかく不安です。
進行状況がわかりません。

一番の不安は赤ちゃんが泣いてくれるかどうかということです。

 

帝王切開は、
医師と相談して手術日を決めます。
赤ちゃんの意思で体外に出るわけではないので、
泣きが弱かったり、
自力で泣けなかったりする場合があります。

 

泣けないと肺に水が入ったままで、呼吸ができません。
その場合は特別な処置が必要になり、
ICUに入ることになります。

手術後に赤ちゃんの顔を見ることができません。

健康に産まれてきますように。
泣きますように。
心で強く強く願っていました。

 

無事、赤ちゃんが泣いた

「ふぎゃあ、ふぎゃあ」

 

元気な赤ちゃんの声が耳に届いた時、
涙が溢れました。

ああ、よかった。
泣いてくれた。
呼吸をしてくれた。
無事に産まれてくれた。

喜びと安堵が一気に胸に押し寄せました。

 

看護師さんが、私の顔の側に赤ちゃんを連れてきて、その小さな手にタッチをさせてくれました。

ああ、よかった。
やっと1人から2人になれた。

とにかくほっとしました。

 

お腹に命を宿して10ヶ月。
妊娠がわかってから約半年。

命を世に送りだす責任から
解放された達成感に包まれました。

 

妊娠初期、気づかずに深酒をしたり、よく喫煙者と同席していました。
そのことが赤ちゃんに影響を与えているのではないかとずっと不安でした。

障害の有無は産まれないとわかりません。
妊娠中にわかるのはほんの一部です。
障害を負う可能性も覚悟の上での
出産です。

妊娠中はそういった不安と闘いながら
流産や早産しないように
食事や生活習慣に気をつかって、
お腹の子を大事に守りながら育ててきました。

その責任を全うした安堵感だと思います。

 

もちろん産まれてから、
もっと大きな責任が伴いますが、
1つの命が2つに割れたことだけでも
とても大きな出来事で
自分を褒めてあげたいなと思いました。

 

手術中の看護師さんの対応が素晴らしい

手術中、絶えず手を握って声をかけてくれました。
痛みがあるときは、ギュッと力を入れて握り返してくれました。

私は未婚なので、
父親にあたる男性は出産に立ち会いませんでした。

ただ、どうしても産まれたことを伝えたかったので、
生まれてすぐ写真を撮れないか相談してみました。

 

衛生面や情報流出面など、
上に相談が必要だったようで、
急いで確認してくださいました。

 

SNSに掲載しないことを条件に了承を頂けて、
生まれてすぐの姿や赤ちゃんとのツーショットを撮影してくれました。
柔軟対応してくださってとても嬉しかったです。

 

最も辛かった縫合時の不快感

赤ちゃんを取り上げた後、
胎盤を押し出し、子宮やお腹を縫合します。

その際、薬で眠るか起きたまま受けるか選ぶことができます。
結論、眠った方がいいです。

 

私は元々低血圧です。
麻酔により、より血圧が下がったのか
呼吸が苦しくなり、
強烈な寒さを感じました。

息を吸っても吸っても、肺に入ってこずとても苦しい。
特に足元が寒く、ヒーターをあててもらいました。

 

もし、将来第二子を授かって帝王切開することになったら、絶対に、後半は眠りにつこうと思います。

 

術後はベッドに横たわったまま病室へ

手術台からベッドに移され、
ベッドに横たわったまま、病室へつれていかれました。

ほとんど記憶が無いのは、疲れていたからだと思います。

 

母子同室になるのは
手術の翌々日以降になります。

病室では、両足にマッサージ器具を取り付けて眠ります。
血栓防止のため、術後〜翌日まで装着します。

定期的に看護師さんが悪露の洗浄やパッドの交換をしてくれます。
感覚のない下半身に違和感を感じながら
身を委ねました。

 


以上、帝王切開手術の様子についてでした。

帝王切開は麻酔との戦いだと感じました。
麻酔と相性が悪いと最悪です。

次回は術後の入院生活についてレポートします。


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